なぜアプリが集客に有効なのか?


日々の情報収集やコミュニケーションに欠かせない便利な道具で、いつも手放せなくてっているスマートフォン。

そんなスマートフォンに向けての情報発信は、店舗経営をするうえで必要不可欠なものとなってきています。

店舗アプリを導入することによって、これまでに比べてより高い情報発信力、集客力を実現することができるようになります。


情報通信機器の保有状況 (世帯)と年齢階層別インターネット端末の利用状況(個人)


世帯の情報通信機器の保有状況を機器別にみると、「携帯電話」を保有する世帯の割合は95.8%となっています。

また、「携帯電話」の内数である「スマートフォン」は 72.0%と引き続き上昇し、「パソコン」(76.8%)との差が前年の 13.7 ポイントから 4.8 ポイントに縮小しています。


さらに、年齢階層別インターネット端末の利用状況をみると、「スマートフォン」は13~49歳の各年齢階層で7割以上が利用し、「パソコン」を上回っています。



情報通信機器の保有状況の推移(世帯)

出典:総務省 平成27年通信利用動向調査の結果より



年齢階層別インターネット 端末の利用状況(個人)

出典:総務省 平成27年通信利用動向調査の結果より



どんなときも手放せなくてっているスマートフォンに向けて、お店からの情報発信は必要不可欠なものとなってきています。

店舗アプリを導入することによって、これまでに比べてより高い情報発信力、集客力を実現することができるようになります。



利用者のアプリとWEBサイトの滞在時間


アプリとWEBサイトとを比べると、アプリの滞在時間はWEBサイトの約2.4倍。
スマートフォン月間利用時間の比率はアプリ78%、ブラウザ22%となり、ホームページよりもアプリの利用者が多いことが理由のひとつとしてあげられます。




集客の手段といえば、これまではホームページを作成したり、ポータルサイト等や紙媒体を利用したりするのが主流でしたが、スマートフォン普及率が急速に拡大するにともない、大手企業でも個人店舗でもO2Oマーケティングを考えたアプリの運用は必須となっています。

店舗と消費者の距離を縮めるO2O店舗アプリ


小売店には他店との差別化を図るためにも、その店独自の価値をお客さまに提供する必要性があります。

そして、その価値をお客さまに知っていただくためにも「いつ、何を、どうやって伝えるか?」が重要となります。

これまでオンラインではメルマガが主に使われていましたが、各種SNSの普及により、メールの開封率が減少していることもあり、その価値は徐々に下がりつつあります。

また、SNS(LINEやFacebookなど)を利用した販促も爆発的に増加していますが、複数の企業からの情報配信と重なり、独自性が弱まることや、家族や友人からの情報に埋もれてしまうことが懸念されます。


特定の情報を特定のお客さまに配信することができるO2Oアプリは、その店独自の価値をお客さまに効果的に伝えることができる有効な手段のひとつです。


インターネットの普及に伴い、流通する情報量が爆発的に増加するなか、消費者は無意識のうちに情報をふるい分け、必要な情報にしか接触しないようになっています。

大量に広告メッセージを発信したとしても、もはや費用にみあう効果を得ることは極めて困難です。


このような環境の中、効率的に実店舗への集客を実現するためには、特定のターゲットに対して、来店の動機となる具体的なメリットを示し続けていくことが重要です。


他店との違いをアピールして、ファンを獲得! お店の魅力を伝えて、ブランド力をアップ!お店独自のオリジナル店舗アプリを導入してオンリーワン!


店舗アプリは店舗とお客さまがスマホを通してリアルタイムにコミュニケーションをとるができます。

店舗はアプリの利用者を増やしながら、「今日のおすすめ商品」や「お買い得セール情報」などの情報を発信、さらに独自の価値を提供することで、お客さまの来店動機をつくることができます。


チェーン店など複数店舗を運営している場合は、チラシなどを活用して来店を促していることが多くありますが、チラシの場合は本部が一括して作成していることもあり、その店独自の魅力を打ち出すことは簡単ではありません。

しかし、店舗アプリなら、そのお店が伝えたい情報をリアルタイムにお客様にお届けすることができます。

店舗スタッフのコメントはもちろん、写真も挿入することができ、お店の臨場感をもそのままに発信することができます。


もしもこんなお悩みがあるのなら…


・サービスを向上させても、値下げしても、情報がお客様に伝わらない

・なんとしても今日中に売り切りたいけど、方法がない

・チラシアプリだけでは効果が薄らいできた

・高い広告掲載料金を掛けても、一時的な集客に終わる

・少しでもコストを抑えたい

・常連客をつくりたい

・お店や商品の魅力、こだわりをもっと伝えたい

・LINE@を利用しているが、思ったような効果が見込めていない



オリジナル店舗アプリなら、そんなお悩みを解決!!


・アプリだからできる『プッシュ通知』!

アプリ特有の『プッシュ通知』機能を使い、クーポンや商品情報をお届け。

メルマガの開封率は平均で10%前後と言われています。

しかし、アプリのプッシュ通知は視認率としてはほぼ100%です。開封率も60%前後と言われています。

プッシュ通知の開封率はメルマガと比べ格段に高く、ECサイトへ誘導もできます


・特定のお客様に、リアルタイムに情報提供できる!

イベントやタイムセールなど、リアルタイムに情報をお知らせ。

ライフスタイルに合わせたターゲット配信により、特定のお客様を呼びたい時に集めることができます。チャンスを逃しません。


・結果をすぐにチェックできる!

インストール数やお客様の反応など、お店が知りたい数字をすぐに確認できるものもあります。

その他の広告と比べ費用対効果が確認しやすいのも特徴です。


・O2Oアプリクラウドサービスなら定額・低料金で利用可能!

一般的にオリジナルのアプリを制作する場合、数百万円の初期費用・開発費用がかかりますが、O2Oアプリクラウドサービスならオリジナルアプリを割安に導入することが可能です。


・あなたのお店のアイコンがお客様のスマホに常駐!

オリジナルデザインの店舗独自のアイコンなら訴求力が高まり、さらにお店を印象づけるブランディング効果もあります。




お店独自のオリジナル店舗アプリをつくるということは、お店のファンをより増やすことに繋がります。

そして、アプリとお客さまの接点を定期的に持つことで、さらにリピート客をも増やすことが可能になります。

その結果、多くのお客様をロイヤルカスタマーへと導くことができるのです。